個人で事業をする場合、多くの方が 「屋号」を付けています。「〇〇青果店」「〇〇工務店」「〇〇デサイン事務所」など、株式会社や有限会社の名称がついていない看板を出している事業者は、ほとんどが個人事業者と思って良いと思います。屋号は愛称のようなもので、経営主体はあくまでも事業をしている「個人」です。
もう1 つの経営形態は、会社で事業をする方法です。
会社とは、会社法という法律で商業活動を行うために、一般の個人と同じような機能を与えられた組織をいいます。会社経営の場合、個人経営の場合と異なり、経営主体はあくまでも「会社」ということになります。
では、会社を作った皆さんの立場は何かというと、まず会社の大株主ということになり、そして株主から会社の経営を任された役員という立場になります。